男鹿山塊 日留賀岳
2004/1/17〜18
L佐藤(敦)、松島、竹内、楢見館、桜井
・2月28日(土)晴
白戸集落(700m)08:30 〜09:00 送電線鉄塔(920m)09:15 〜09:50 林道終点(1000m)10:00 〜テント場(1400m)13:20
・29日(日)曇時々雪 後に晴
テント場06:15 〜08:45日留賀岳(1849m)9:00 〜10:35テント場11:20 〜12:00 鞍部12:10 〜林道終点12:50 〜13:45小山氏宅14:30 
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・ラッセルを覚悟していたが、思いの外、雪は締まっており、歩きやすい。林道を終えると、道は急に判りにくくなる。赤布、標識も殆どなく、地形は複雑。皆で地図 と コンパスを見ながら進む。
・北面は雪の下が凍っておりアイゼンを着けた。一方、南面の急斜面は雪がグサグサで一部、笹が出ている。滑るは埋まるはで難儀する。
・春のような穏やかで暖かい気候の中、雪のテーブルを作り大宴会となる。
・翌朝、緩やかな雪の斜面を登り1600mピークから頂上に向かう尾根を辿る。こ こから大きな雪庇が発達していて踏み抜きに気を付けながら歩く。
・1750m付近から風が強くなり、山容は高山の様相を呈する。今まで見えなかった山深い会津側も見える。頂上からは不遇な山域<男鹿山塊>の眺めが素晴らしい。
<レシピ>
・松島さん手製の鰯と筍の煮物が実においしい。桜井さんが「納豆キムチ鍋」を作る。名前を聞くと不気味だが、これがまた、身体が温まって美味!